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読み物 > 河北新報コラム > 第8回:シャンソンは歌!(8月31日掲載)
第8回:シャンソンは歌!(8月31日掲載)
投稿者: Sachiko 掲載日: 2004-10-17 (1654 回閲覧)
ヴァカンスで静かだったパリが正常に戻る8月の終わり。
まもなくパリには駆け足で秋が訪れる。
長い間探してやっと見つけた私の色が一枚の絵になった。
ミュージシャン達が私の絵具で楽しく遊んでくれたおかげで心地よい
ヌーベルシャンソンが生まれた。

レコーディングも無事に終わり、私はパリを飛び立った。
録音最終日、スタジオのオーナーのピエールさん夫妻も駆けつけてくれた。
夜中の12時に最後の歌入れが終わり打ち上げディナーがやっと始まる。
「サチコ!ありがとう!楽しかったよ!」
いつの間に用意したの? みんなから花束のプレゼント。こっちこそありがとう!!

ヴィヴィ(アコーディオン)としみじみ語っちゃう。
「出会った頃に比べてみんな大人になったよね。」
なのに「グルグルーキュー!」二人の感傷に水を差すみんなのお腹の音。
さあ、食べ始めよう!
食事係のミホが大量の肉ジャガを作ってくれた。
これには日本人もフランス人もベルギー人も大喜び。
総勢15名、あっという間の完食でした。

シャンソンという言葉はフランス語で歌という意味。どんな歌もシャンソンという。
どの世界でも先駆者がいて後に続く者がいる。
後に続く者はもがき苦しみながら自分の色を出そうとする。
ずっと私はシャンソン歌手という独特のイメージを持つ言葉から抜け出す事ばかり考えていた。
でも、シャンソンフランセーズはそんな器の小さい音楽じゃなかった。
時代を超えて愛される曲には底知れないパワーがある。
音楽のパワーが私の心を柔軟にしてくれた。さあ、これからも前進あるのみ!
この連載も今回で終わり。月刊誌にエッセーの連載を3年した事があったけど、
この2ヶ月間の週一の連載はそれ以上の充実感でした。
皆様ありがとうございました。

9月4日(水)に私の師匠であり従妹の“かいやま由起”さんのリサイタルが電力ホールで。
これに合わせてしばらくぶりの帰仙。
帰ったらすぐ牛タン食べに行こうっと!

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